フリーランスと健康

健康保険組合という選択

職種によっては割安の健康保険も

国民健康保険はもっともポピュラーな存在として、フリーランスの人に選ばれています。
しかし。会社を辞めたからと言って、必ずしも国民健康保険を選択しなければならないというわけではありません。

「国民健康保険組合」という選択も、視野に入れてみてはいかがでしょうか。
「国保組合」とも呼ばれる国民健康保険組合と、国民健康保険は運営している人が異なるというだけで、同じ役割を果たします。

国民健康保険は、地方自治体が運営しているというのは、前述の通りです。
それに対し国民健康保険組合は、さらに広い立場の人が、それぞれに立ち上げ、それぞれにサービス内容を充実させています。
もちろん組合によって詳細は違うものの、収入が多い人や独身の人の場合には保険料が割安になるなどの好条件が揃っています。国民健康保険と同じ補償内容でありながら、保険料が安くなるのであれば誰もが加入したいと考えることでしょう。

なぜこれだけの好条件が揃うかと言うと、加入できる人が限られているからです。例えば、WEBデザイナーとしてフリーランスで活躍する人のあいだでは、ポピュラーな存在として「文芸美術国民健康保険組合」が知られています。こちらの組合の加入資格は「日本国内に住所を有し、文芸、美術及び著作活動に従事し、かつ、組合加盟の各団体の会員である者とその家族」と定められています。
ある程度間口が狭められていることによって、割安の保険料で手厚い保障を受けられるのです。

もちろん、国民健康保険組合を利用して健康診断を受けることも可能です。
それぞれの組合に申請することにより、健康診断の費用を負担してもらえるでしょう。
あなたの職種の場合、どういった健康保険組合に入ることができるのか調べてみてはいかがですか?

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